たくあん作り

2021年11月11日



キムチの次は
今度はたくあんですか

どんだけ漬けるんだお前は・・・



思ったでしょう!




残念!





今回は習ってきただけであります 笑




畑を一緒にやってるシゲさんのお母さんに習ってきた



と言うわけで
この記事は忘備録的な感じに仕上がっております



まず
大根の品種は漬物用のものであり
一般的な食用の大根よりも細長い



こいつを1週間程度
塩漬けにしておく


この時
20kgの大根に対して
塩500g


皮は剥かずに
葉っぱの部分だけ切り落として漬ける







ところで
大根に皮なんてものは
そもそも剥かなくても食えるものだ


漬物にする大根は
大体が皮がついたまま漬けるし

煮物にすれば
剥いた方が味が染みやすいかもしれないが
皮つきのままだって食べられるんだよ


食感がいいとかもあるかもしれないがね



だがジャガイモと違って
毒があるわけでもないし
渋かったり食味が悪いわけでもない


大根の皮できんぴらを作る人もいるくらいなので
大根の皮は食べられるのだ!


いちいち剥くのなんて面倒臭いし
なんなら栄養は皮のあたりに集中してるらしい


家庭料理だったら皮を剥かずに調理したほうが良いでしょう




いつも食べるだけのあなた!



食事作るのって結構手間なんだから
大根の皮がついてるくらいで文句言うな!


文句言うならテメェが作れってんだ





閑話休題

して水が上がった大根を真水で洗って


次に大根を漬ける粉作り


米ぬか500g

ざらめ砂糖 1.5kg

塩 1合

粉からし2袋(75g)


これらを良く混ぜる



桶に漬物用のビニール袋を敷いたら
そこに大根を並べて


1段並べたらそこに
上記の粉をふりかける

これを繰り返して
全部の大根を並べて粉を全てまぶしたら
最後に
醤油1合(180ml)
酢(180ml)
を合わせた調味液をぶっかける



味付けはこれで完了


最後に袋を縛って

ここに重石を乗っけたら
あとは1〜2週間放置するだけ!



だそうだ



この作り方だと
黄色いたくあんではないく
ほぼ白いままの仕上がりになるらしいが
個人的にはそれで良い



出来上がりが楽しみだな♪



そして来年はやってみよ