ウジュン・クロン国立公園 2日目
テント泊なので夜間は何度か目がさめる
寝返りをうってすぐに眠ってしまうのだが波の音が近い
テントの外に干している海パンなどは無事だろうかと少し心配しつつもぐっすり眠れました( ̄∀ ̄)
朝は予定よりもだいぶ早く起床
なにせ寝るのが早かったからね
21時には寝たもんだから6時に起きても不思議ではなかろう
朝、太陽とともに起きる!なんて健康的な生活か!
スタッフのふたりも起きていて少し話しをしてみると
「インドネシアでは日本の漫画とアニメが人気だよ。俺もナルトが好きだぜ」
ですって
ごめん!ナルト読んでねぇんだわ/(^o^)\
帰ったら読むよ!
そんなことを話しながら我々の朝食を乗せた船が来るのを待っていたわけだがここでトラブル発生!
潮が引いていて船が欄干まで来れないらしい 笑
いやいや
それくらい予想しとけよw
仕方ねぇなと言わんばかりに海に入り船まで行って食料をとってきてくれた
テリマッカシ
朝食も量は多い
まずはバナナを揚げたやつ
これ美味い!
揚げバナナ最高!
なんてったって辛くない 笑
そして追加でココナッツオイルのかかった食パン、フルーツ、コーヒーが登場
至れり尽くせりですわ
もっと雑でいいんだけどな笑
ちなみに昨日も船上でコーヒーを頂いたのだが
アウトドアだからかインドネシアの常識なのか、豆を挽いたやつをそのままお湯にぶっこんで作るみたいだ
つまりフィルターなしで作っているのだ
よってこのコーヒーは静かに沈殿させながら飲まなければならないのである
チャイとか紅茶はそう言うのあるって聞いたことあるけど・・・
文化の違いってすげぇな
さて朝食を済ませたところで朝一発目のジャングル探索だ!
歩いてすぐのところにウシが放牧されているかのようにいる
こんなところで育てているわけもないから野生なんだろうなー
ついでに東屋にはなぜか牛の骨が飾られていた
どんな動物に会えるかなーと期待して歩いていたが今日もレンジャーの歩みは早いwww
そして意外と折り返し地点が近い!
すぐ終わった( ´_ゝ`)
うーん
これは残念
やっぱり一泊二日じゃ無理があるのだろうな
それから船に戻り今日もシュノーケリング
昨日よりも海が澄んでいるのは朝だからだろうか?
そして魚がすげぇいるwww
スイミーもビックリな魚の群れ
というか塊がいてちょっと気持ち悪かったけど 笑
予定よりも時間が早いのかけっこうまったりするスタッフさんたち
それならもうちょっとジャングルにいても良かったんだぜ
して帰りの船旅がはじまった
今日は揺れる
酔いそうなくらい揺れる
白波も立ってるし波が高いようだね
海水がばっしゃばっしゃかかって楽しいw
揺れているのにはしゃぐ三十路男たちw
そしてまもなく船停止
ん?
どした?
どうやらエンジンが止まったようですwww
しかも推進力を失った船はより揺れる
波にに対して横向きに停止したから横揺れがすごい
どこかのアトラクションみたいなwww
転覆しないだろうな?とか思いながらも揺れる船を楽しんでしまいました 笑
無事にエンジンが動き出し何事もなかったかのように船乗りたちは談笑を再開するのであった
そして昼飯のミーゴレン登場
美味いけど辛い
どう考えても最後にホットチリソースかけすぎだろ!
しかも俺のだけ辛いんだけど!
キュウリが辛いのを和らげてくれるんだけど
ちょっともう全部は食べられませんでした
代わりにマンゴーをいただきます
甘くてうめぇwww
なんならほんのり塩味が効いている
さっきの波かぶったなこれ(^ω^)
長く退屈なはずの船旅も想定外のアトラクションと化したため面白かった
あっという間にビーチに到着して車に乗換え
今日のドライバーもクレイジーな追い越しで攻めまくるAsep君だ!
よろしくな!
途中で彼らのランチタイム休憩
「君らも食べる?」って
さっきの激辛ミーゴレン食いましたから結構です!
彼らの休憩中に適当にお散歩
どこらへんなのか見当もつかないが田舎町だ
建物がしぶい
なんか田舎町ってのんびりしてていいよねー
車は物凄い勢いで通り過ぎていくけどw
そして現地の女の子がいたので写真撮ってもらったw
したら後ろから現れたオババが語りかけてきた
どうやら「飯くうか?」的なことをインドネシア語で話している
どうしてインドネシア人はやたらと飯を食わせたがるのか 笑
いらないとジェスチャで断ったが
「タコもあるぞ」と生のタコを持ち上げるオババ
なかなかファンキーなオババだ
移動する前に飲食店のトイレを借りることに
N氏が先に入ったので清潔感を聞いたところ
そもそも便器がないという
?
ぼっとんってことかと思って入ったら便器どころか排泄するところがない
何を言っているのか分からないと思うが
あるべきはずの穴がないのだ
分かりやすく言えば古い家の風呂
風呂桶があって洗い場と排水口があるアレ
トイレという概念にカルチャーショックを受けずにはいられなかった
はたして大はどこにするのか…
休憩を終え、引き続きAsep君のクレイジードライブのおかげで予定よりも早くホテルに到着
テリマッカシ
Mr.Asep
続く
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