ジャカルタのモスク見学

2019年11月25日

ジャカルタの少女にかるく弄ばれた31歳日本人です

どうも!

やって参りましたモスク!

見た目は怪しげなオジさんが案内してくれる

一応無料で

しかも英語で

インドネシア訛りなのか少々聞き取りにくいけど

私のリスニング力が足りないせいかもしれない

言い訳です

圧倒的に後者ですorz

まずは裸足になってモスクの中心部へ

イスラム教は偶像崇拝とかそいうのが禁じられているため

特に何もない

祭壇らしいものはあるけどなんだかわからない

ただただだだっ広い空間が広がっている

しかしオジさん曰く

柱の数や建物の高さなど聖地の云々に由来しているらしい

詳しくは聞き取れなかったのと覚えきれなかった 笑

この空間では市民がお祈りしていたり寝ていたり

主に寝ている人が多い!

冷房はたぶん効いていないが涼しくて気持ちいい場所だ

ちなみにムスリムは手と口と鼻と足を決められた回数水で洗い

身を清めてから入場するのだとか・・・

それ俺もしたかったなー

面倒だっていう人が大半かもしれないけど

できればそういうのしたい

もっと語学力があれば伝えられるのだけどね

精進しましょう

続いては廊下を通って外の広場へ

ちなみにこの廊下の天井に使用されている金属は日本製だそうだ

なんかモニュメントがあるのとタイル張りの床には四角い模様がある

モニュメントは神様のなんだかって言ってたけど

偶像にはあたらないのだろうか?

例によってよく聞き取れなかったorz

して四角いところは人が1人入れる大きさになっていて

集団でお祈りをする時はここに座ります

すると自然に聖地の方向を向くようになっているのです!

すげぇ!

その人で満たされたこの空間を見てみたい!

そんな神聖なところなのではしゃぐのもアレかと自粛していたが

オジさんが写真撮ってくれたり

ポージング支持してきたりとやたら楽しませてくれたので

思わずはしゃいじゃいました(〃ω〃)

あとはイベントの時に使用するという立派な太鼓があった

和太鼓のようだけど皮張りの大きさがそれぞれ違っている

片方は雄牛の

もう片方は雌牛の皮を使用しているとのこと

案外楽しかったモスク見学

それもオジさんのおかげなのでチップを渡してサヨナラ

テリマッカシ

モスクの隣にはキリスト教の大きな教会がある

なぜこうも近くに建ててしまうのか

観光しやすくていいけど宗教的には対立しないのかしら?

せっかくだから教会にも入ろうとしたが

入口が見当たらない・・・

なんか休みっぽい(´・∀・`)

もしくは営業時間外?

仕方ないのでここは外からだけで我慢しておこう

この2つくらいしか見るとこないのに1つ潰れちゃったよw

もう・・・

続く